Touring Report

・“恒例”06新年会

         2006−1−15(san)

さあ、“恒例”の新年会です。
ジャスコの配達をサッサと済ませ出発準備。
最近我が家の子供達は部活にバレーにと忙しく私とは遊んでくれず
今回は赤の8号で一人で参加します。
もっとも今回は色々と
持って行くモノがあり
助手席はこんな感じで
人は乗れません。

トランクもこの通り。
江戸川の土手に出ると
富士山がお出迎え。
前日も大雨が降り
予報では当日も雨だったのですが
この通りバッチリ、ピーカン。
その江戸川を渡り市川家を目指します。
外環道にて富士山をもう1枚。
市川家に着くと
すでにちゅんだファミリーは
到着していました。

柳場からも到着時間の連絡があり
よしのが迎えに行きました。
しかしなかなか帰ってきません。
そう言えば吉葉からも連絡がありません。

みんなヒマなのでゲームを始めました。
赤の8号のトランクに入れて
持ってきたハンドルをゲームにつなぎ
GT4をやりました。
市川家長男は異常に上手い(速い)
くやしい!

するとよしのの奥さんが来て
「吉葉君が迷子になっちゃたって電話があった」
「?!」
さらに柳場から携帯が入り
「今、合流したからもうすぐ着くよ」
本日のアクシデントその1です。

ちょっと遅れましたが
よしのの音頭で“カンパイ!”
今回のメインはコレ。
私が作った「自立循環型流しそうめんマシーン」

最初よしのと二人で今回の企画を立てている時
「いつもと同じじゃつまらないから庭で焼き肉でもやろうか」(よしの)
「庭では寒いんじゃないの?そんな事言うなら
オレ流しそうめん持ってちゃうよ」(幸克)
と冗談のつもりで言ったら
「それだ!」(よしの)
「でも寒いからお湯を流してうどんでも良いんじゃない」(幸克)
「何を言ってるんだ!今、みんなはあの奈良の寒さを忘れてしまっている。
バイクで千光寺に着き服を脱ぐと一山出来たことを、
布団を8枚も掛けて寝たことを思い出すんだ。
かじかむ指で箸を持ち、あの凍傷になりそうな指の感覚を思い出すんだ!!」(興奮気味のよしの)
「・・・(コイツどうしたんだ?)。解った、解ったひとまず持ってくよ。」(幸克)
と言うことでこうなりました。
でもコレをやると子供達は大喜び。
「まあいいか」と思っていると当日は3月並のポカポカ陽気。
数日来の寒さはどこに行ったやら。結果オーライです。

まずは子供の部。
「コレはやっぱり動画がないと。」
と言うことで今回初の試み。
みなさ〜ん!見れますか〜!!
柳場は息子にコツを伝授。
オジサン達はおでんでビール。
吉葉が迷子のイイワケを。
「カーナビが突然壊れてよ・・・」
柳場夫婦
ちゅんだ親子
続いて大人の部。
これも動画を付けときます。
柳葉家長男が楽しそうに流します。
吉葉のお土産。
「デミグラスソースで煮込んだハンバーグ」
日差しも暖かく
庭での話も盛り上がります。
柳葉家はこのあと庭で
カブトムシの幼虫を探しました。
(話に夢中で写真が撮れなかった)

ここでなんと二つ目のアクシデント。
何をした訳でもないのに
突然柳場の背中に激痛が。
背中が伸ばせずオジサンを飛び越え
オジイサンになってしまいました。
(かわいそうなので写真なし)

場所を室内に変えて。
柳場が大仏さんの様(ごめん)
吉葉のお土産その2。
私はイチゴ載せを選択。
美味しかった〜。
背中が痛いと言いながら
ゲームに勤しむ柳場。

バイクの話、車の話、
昔の話、友達の話、
コンピュータの話、バイクの話、
子供の話、音楽の話、
お腹の脂肪の話、老眼の話、
未来の話、兵器の話、
ゲームの話、テレビの話、
家の話、車の話、
尽きない話をしていると6時を過ぎてしまいました。
まさか晩飯までお世話になる訳にはいかず帰還の準備。
すると3つ目のアクシデント。
昼間はあんなに天気が良かったのに突然の雨。
赤の8号はまともにワイパが動かず、夜の雨なんて最悪です。
慌ただしく出発しようとするとついに背中痛のため柳場が動けなくなってしまいました。
非情にも柳場はよしのに任せ、私と吉葉は出発です。
吉葉はカーナビが壊れまた迷子になりそうなので一緒に帰ります。
(結局柳場は電車では帰れずよしのに車で送ってもらったそうです)
結局あまり雨も降らず無事帰り着くことが出来ました。


さ〜みなさん!今年も仕事に、遊びに
               頑張っていきましょう!!