朝焼けを受けるドカちゃん。 8月も終わりですがまだまだ暑いので 早めに出発です。 | ![]() |
刈り取りを待つ田んぼには 低く朝霧が。 | ![]() |
トイレ休憩のPAからの
スカイツリー。 給料明けの月曜日だからか 首都高は各所で渋滞。 久しぶりのドカちゃんなので緊張します。 | ![]() |
首都高から中央高速へ。 朝飯は石川PAのドトール。 | ![]() |
自分の中では「今日はダムの日」。
まずは広瀬ダムに向かいます。
ロックフィルダムの雄大な姿を撮ろうと思ったのに
あまり良い姿が見れませんでした。
おまけに渇水でダム湖の水も酷い茶色。
結局写真は撮りませんでした。 画像は「道の駅みとみ」から見た甲武信ヶ岳(だと思う)。 | ![]() |
このまま雁坂トンネルを抜けて行きます。 すると現れるのがこのループ橋。 | ![]() |
滝沢ダムです。 | ![]() |
ループ橋の上が撮影スポットです。 この近所には「二瀬ダム」「浦山ダム」「合角ダム」 チョット足を伸ばせば「下久保ダム」 などがありますが私の「ダムの日」は これで終わりです。(笑) | ![]() |
秩父市街まで降りチョット寄り道。 最近末っ子が「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」に はまっており「聖地」巡りのパンフレットを貰いました。 | ![]() |
目的のお寺に到着。 こんな警告のある危険な道を行きます。 | ![]() |
だってスゴく雰囲気が良いんです!(笑) 前回もココを通り参道へ行きました。 | ![]() |
秩父観音霊場札所三十四番 日沢山 水潜寺です。 本堂・境内等はすでに紹介したので 今回は「百観音巡り」関連の物を紹介していきます。 | ![]() |
まずは本堂前にある西国、坂東、秩父の百霊場の砂を 1ヵ所に集めた場所に作られた足型です。 この上に立ち拝むと、改めて百霊場の功徳が得られるというものです。 満願の報告とお礼をしました。 | ![]() |
続いて境内に有った百観音地図。
こんなの見せられたら「無理そ〜」てならないかな。
私の場合は「大阪組との宴会」と言うエサがなければ、
きっと完走することは出来なかったでしょう。
感謝してます、ウラちゃん・オ〜ちゃん。 あっ、ココは納めのお寺だから良いのか。 | ![]() |
サ〜、いよいよメインです。 しかし、スペースが無く正面から撮れない。 | ![]() |
日本百観音結願堂です。 元々は秩父観音霊場巡りも三十三ヶ所だったらしいのですが 観音巡り信仰が盛んになると秩父を三十四ヶ所にすることにより 板東、西国と合わせ日本百観音したそうです。 室町時代にはすでに「秩父三十四番 西國三十三番 坂東三十三番」 と記述された石碑もあり、これ以前に日本百観音巡礼が 考案されていたことが判明しているそうです。 | ![]() |
結願堂の由緒書きもありましたが・・・。 苔生して読めない。 | ![]() |
お堂の前にはこんなのもあります。 | ![]() |
功徳車だそうです。 | ![]() |
黒御影石の石輪には百ヶ寺と番外札所の名が 刻まれています。写真を撮るのに 何処か一つと考えて西国の長谷寺にしました。 | ![]() |
観音様も居ました。 法隆寺の百済観音風の顔立ちです。 | ![]() |
奥には仏足堂というのもありました。 | ![]() |
名残惜しくもう一枚。 これで今回の目的は達成。 続いては・・・。 | ![]() |
御影は既に購入していたので 満願記念にチョット奮発をして これを購入しました。 | ![]() |
ジャーン、金ピカの御姿です! しかも観音様百人(?)揃い踏み。 A3用紙くらいの立派な物です。 額に入れ飾ろう! | ![]() |
そしてカードタイプの
「百観音お守り」です。 これも金ピカ。 お財布に入れています。 | ![]() |
裏には百のお寺の名前が。 しかし老眼で読めない!(笑) | ![]() |
帰り道、参道で見つけた石碑(?)。 ナゼか正面に立つスペースが有りません。 仏足石だとは思うのですが逆光でよく見えません。 境内に仏足堂もあり何か由来があるのだろうけど・・・。 しかしナゼ正面に立てないのだろう。 | ![]() |
チョット戻って裏側から見るとこんな感じ。 | ![]() |
正面からの画像。 灯籠や花立てがあるのに低木が茂って見えません。 拝ませたくないのかな。謎です。 | ![]() |
参道を出た駐車場の前にある 見事な「上路下弦トラスアーチ」の橋。(笑) | ![]() |
空はすっかり秋。 のんびり帰路につきました。 | ![]() |